2013/11/14

遠征のついでに科学館・プラネタリウム巡り2013:郡山市ふれあい科学館

Jリーグ2013シーズンも残り4試合。宮城スタジアムの仙台遠征のついでに寄ってきました。

日時:2013年11月9日(土)
場所:郡山市ふれあい科学館



これまでも何度も寄ってますが、仙台までの途中下車で行けるのはいいですね。
ちなみに前回は、2011年4月30日でした。

今回は、時間があったので、新宿-(湘南新宿ライン)-宇都宮-(東北本線)-黒磯-(東北本線)-郡山と、各停でのんびりと向かいました。

ここ郡山市ふれあい科学館は、郡山駅前にそびえ立つビッグアイの23階にあります。世界一高いところ(地上高104.25m)にあるということで、ギネス認定されています。
これがその眺め。到着した時間が、ちょうど夕暮れ時だったので、カップルが多かったですwww


プラネタリウムは23階なのですが、その下の22階は科学館になっています。
アイソン彗星キャンペーン推しです!(笑)

プラネタリウムは、五藤光学さんのスーパーヘリオス君。デジタル映像は、バーチャリウムⅡです。全天を2台のプロジェクターで映し出します。


番組は、17:00の「星と音楽のひととき:スターライトクラシック Vol.2~月夜のセレナーデ」と18:30の「イブニングアワー:アイソンスペシャル」を見ることにしました。1番組400円でしたので、800円也。

「星と音楽のひととき:スターライトクラシック Vol.2~月夜のセレナーデ」は、クラシック音楽に合わせて、さまざまな月を見せてくれます。最後には、4D2Uの月の形成のシミュレーション映像もご覧になれます。
絶対に寝ると思ったのですが、解説の遠藤さんの声が素敵すぎて聞き入ってしまいました(o^^o)とてもいい時間でした。

さて、次は、アニソンスペシャルではなくて、アンドウスペシャルでもなくて、アニソンスペシャル。今、話題になってる?アイソン彗星の番組です。担当は、安藤さん。

まずは、入口で双眼鏡を渡されます。
もうねぇ、アンドウ節炸裂な50分間です(笑)
双眼鏡の使い方の説明もありましたし、プラネタリウムで映し出されたアンドロメダ銀河や、すばる、オリオン大星雲を、実際に双眼鏡で見るという体験は、重要ですよね。

これで双眼鏡を買ってみようかと思うお客さんもいるはずです。

ちなみに、アイソン彗星を見つけようキャンペーンもやっていますので、アイソン彗星って何?っていうかたは、こちらもご覧下さい。

ここ郡山市ふれあい科学館は、駅からすぐの所にありますので、アクセスがなんといっても良いです。解説員の方も、個性的な(笑)方ばかりですので、十分楽しめると思います。

また、すぐの所に、飲み屋さんもいっぱいありますし、プラネタリウムを見た後も楽しめます(笑)


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